前和歌山労災病院神経内科部長* 石本の神経内科ホームページ * 、アメリカ神経学会(AAN)会員、 アメリカ合衆国 タフツ大学、ハーバード大学医学部神経内科留学(研究生)
神経内科とは脳(大脳・小脳・脳幹)、脊髄、末梢神経及び、筋肉の病気を診断・治療する診療科です。 神経内科に関連する病気の症状としては意識障害、物忘れ(健忘)、頭痛、 けいれん(手足がピクピクする)、複視(物が二重に見える)、顔面麻痺やしびれ、めまい、言葉が喋りにくい、 飲み込みにくい、手足のしびれ・痛み・動きにくい(麻痺・脱力・失調)、ふるえる(振戦)、筋肉が痩せる (筋萎縮)、歩きにくいなど、いろいろな現れ方があります。 神経内科はこれらの症状から、専門的な診察で的確に病気 (認知症・片頭痛・脳梗塞・髄膜炎・てんかん・脊髄疾患、 パーキンソン病・ 多発性神経炎・筋炎、その他多数)を診断し、種々の検査(MRI・CT・脳波など)にて原因を明らかにし、予防、治療しています。 尚、当科は精神科、精神神経科、神経科とは異なり、心の病(うつ病、心身症、精神病など)の方の診察はしておりませんのでご了承お願い致します。 又、当科 では顔面けいれん(顔面がピクピクする)にボトックス注射の治療が可能です。 顔面けいれんでお悩みの方は外来(神経内科)を一度受診してみて下さい。 尚、神経内科の詳しいご紹介については下記神経内科への入口(WELCOME)よりご入場(クリック)下さい!
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1.神経内科とは?