来 迎 寺
日高郡川辺町
瑞雲山 来迎寺
創 建 :
由緒等 :
もと字城の内に尊勝寺という真言宗の寺があった。八幡飛鳥両社の別当寺で七堂伽藍が備わり、矢田庄の領主逸見家の信仰厚く万寿丸の母覚性禅尼は正平13年、塔頭位満堂を再興し、釣鐘や田地を寄付したという。天正12年、浄土宗の僧道全が来て位満堂を現在地に移し、阿弥陀仏を本尊として安置し、現在の寺号に改め浄土宗に改宗した。宝永年間に円磧が寺門を再興したが、慶応4年に全焼した。大正11年に本堂が再建された。
その他 :
開基覚性禅尼の宝篋印塔(町文化財)を有す。